NYヴィーガン・レポート ~ビヨンド・バーガーのこと

NYに来て、書いておきたいことっていうのは結構あって。そのうちのふたつが、エコ事情と、ヴィーガン事情のこと。 今日は、ヴィーガン事情のことを少し書きたいと思う。 私は、何でも食べる派でヴィーガンではなく、食べたいときは卵、肉、魚、加工肉、乳製…

気流舎オンライン読書会、~新しい体験との出会い

5月30日(土)、NY時間、午前7時20分頃から、日本のZOOMイベントに参加した。 朝早い。 早いんだけど、日本時間は夜7時~9時のイベント。 至って普通の時間。時差を感じる。 参加したイベントは、 『気流の鳴る音』オンライン読書会 note.com 東京・下北沢に…

NYコロナ事情レポート ~街と人を観察する

ここ1、2週間、気候が良い。日本にも梅雨前の一瞬こういう時期がある、あの爽やかな気候を想像してほしい。まさにああいう感じ。 湿度が低くて、20℃前後の気温。 気持ちがいいし、気分がいい。 コロナ・パンデミックの状況はアジア圏と比べれば、まだまだ厳…

文通で立ち止まる。

NYに引っ越してから、日本の友達ふたりと文通している。 本当は手紙を手書きして、封筒に入れて、切手を貼って、ポストに投函するという、アナログでやりたかったのだけれど、ひとりは、相手の要望により、もうひとりとはコロナの影響で1通目の国際郵便が届…

CVと履歴書の話 ~社会デザインの話~

CVを書いている。 CV(そのままアルファベット読み)とは、日本で言うところの履歴書で、内容的には職務経歴書も含むもの。resume(レジュメ)と呼ばれたりもする。 履歴書のようにひな形が売っている訳ではなく、形式を整えてワードで作る。新しい職務履歴…

NYコロナ隔離生活:スーパーへ行った話(写真多め)

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による自宅隔離生活が長くなってきた。 私自身の心理状況が落ち着いてきたこともあって、街が落ち着いて見える。ニューヨークは冬が寒いせいか、春の訪れが一層に嬉しく、萌える木々が美しい。もちろん、家の通りの向こ…

ZOOM気流舎レポート!~NYコロナ事情アップデート

2020年4月27日、イベント、ZOOM気流舎「ごんちゃんのニューヨーク便り」を行いました! 12名の方にご参加いただき、ありがとうございました。 www.facebook.com 本物の気流舎は、下北沢にあるとても居心地の良い小さな空間。 セルフビルドで、やさしい木目の…

NYごみ事情 自転車と粗大ごみと近所のパン屋編

2月くらいからNYのごみや、リサイクル、エコ事情を調べていたのだけど、コロナ発生によりプロジェクトを断念していた。が、ZOOM気流舎イベント中締め後、エコロジーやごみの話になって、やっぱりちょっとずつ書いたりしていこうと思った。ので書く。 うちに1…

イベントのお知らせ ~ZOOM気流舎 ごんちゃんのNY便り~

イベントします。 タイトルはこちら!!! ZOOM気流舎 ごんちゃんのニューヨーク便り もう、半日後くらいですね~。 友人と話していて、ぽんぽんっと決まり、ぽんぽんっと行います。 内容は・・・ NYに住むごんちゃんこと權田菜美さんとzoomでつないでおしゃ…

潜伏期間、免疫、コロナのあれこれ翻訳しました

日本のツイッターでもバズった「手を洗え、顔をさわるな」のデイヴィッド医師の動画、翻訳後半をアップします。 後半はたっぷり30分の質疑応答です。 一旦翻訳して、キーワードごとにまとめて並べ替えて、ここに掲載したいと思います。 今回は、文意の間違い…

コロナ stay home日記

昨日、この記事を書き終えて、ブログにアップしました。 gonna-dance.hatenablog.com この記事の中では、NYでコロナ患者治療の最前線にいるICU専門医師による動画の翻訳を載せているんだけれど、(あ、気になった方はリンクから読んでみてください。予防や感…

コロナ治療最前線(NYからの予防や治療のリアリティ)

日本のお友達のみんな、お待たせしました!!! 「手を洗え。顔をさわるな」という内容のニュース動画が、ツイッターでバズったデイヴィッド医師の動画(1時間)を翻訳しました。 バズったのはFOX NEWSの動画が載っているこの下のツイートですね。 NYに住ん…

コロナによる日常生活の変化(認識という頓服薬の話)

みなさん、こんにちは。NYからです。 今日はちょっと、メンタル落ち着かない人がいたら、読んでほしいなと思うような内容です。落ち着かない内容はなんでもいいです。怒り、悲しみ、不安。 現在、引き続き、ここNYは世界で一番コロナの罹患者数が多い地域の…

NYコロナ事情アップデート(陽光さんとシングルマザー編)

「途中でやめる」というファッションブランドや、『バイトやめる学校』という本や行為、「場所ップ」とか、「ファミカセいこかもどろか」とかの動画とか、私のなかのゼロを1にするタイプの天才のひとり、山下陽光さんと、コロナのことで、やりとりしました…

自粛の曖昧さを乗り越えるために

自宅ごもりが続く中、日本のインドと言われる私の大好きな東京の街、高円寺の友達から連絡があった。 彼と話して、私もいろいろすっきりした。 それは何かというと「自粛」の正体。 それと、自粛という魍魎のような曖昧なものにやられないために必要なのは、…

近所で面白いこと(コロナ隔離生活を健やかに過ごしてみる)

ほら、コロナとかで腐りそうになるじゃないですか。 ニューヨークも事態がどんどん変わって、ちょっと気が塞ぐ。 レストランやカフェなんかもデリバリーやテイクアウトのみの営業になったから、店内の椅子を取っ払ったりしている。デリバリーだけだから店内…

コロナ状況アップデート@ニューヨーク

ちょっとLINEやmessengerを放っておいたら、たくさんの心配メールが来ていました。みなさん、ご心配掛けしています。ありがとうございます。ありがたいですね。米国国内から、そして国境を超えて。 みなさん、私は無事です。無事。 私も週末から一昨日まで、…

京極夏彦『姑獲鳥の夏』

京極夏彦の本を読んだ。 二十歳頃初めて読んだ彼の著作『姑獲鳥の夏』 初めて読んだのは、講談社文庫、美しい表紙だった。 おんなのつるんとした感じが好きだった。妖怪なんだけど。 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) 作者:京極 夏彦 発売日: 1998/09/14 メデ…

おうちで面白いこと

ミュージカル映画「サウンドオブミュージック」で、my favourite thingsという歌が出てくくるのですが、夜寝る時間、雷を怖がる子どもたちに主人公マリアが、「そんなときは好きなものを思い浮かべると、気分もそんなに悪いもんじゃなくなるよ」と歌うのです…

銀行口座を開いた話

銀行口座を作った。外国籍人として住むと、やはり少し面倒だ。その国の国籍を持っていないとひと手間かかる。どの国でもきっとそうじゃないだろうか。こういう時、「日本だったら・・・(もう少し楽だったのに)」と口にしたくなるが、意識して避けてみてい…

京極夏彦『ヒトでなし』(コロナの状況アップデート含む)

めちゃくちゃなタイトルで書き出したもんである。 学生の親近者にコロナウイルス罹患者が出たことを受け(学生ではない)、大学は2日休校ののちに、すべての授業を遠隔(オンライン)で開講し始めた。予防と早期対処が大事な感染症対策において、迅速で的確…

リクエスト曲「Here Comes a Thoght」

いとうせいこうさんのTwitterを友人経由で見て、ああ、そうか、私には想像ラジオがあるじゃないか、と思ったのでリクエストを出すことにしたのでした。 ************************************* DJアークさん、こんにちは。(注) ニューヨークに住んでいるナ…

3月11日に思うことと、想像ラジオへのリクエスト

今日は3月11日。 どうしても、2011年3月11日と、それからのことを思い出さざるをえない。 この日だけがあの日を思い出すわけではないのだけれど、つらい記憶であることは確かなので普段は入らないスイッチを入れ、「よし」と決意させる力がこの日にはある。…

ビーガングラタンのレシピ(突然)

おうちで作ったビーガングラタンが美味しくて簡単だったのでレシピを共有します。 ほら、コロナとかでしんどいじゃないですか。日本は政府の対応も本当に悪くて、日常の買い物も棚がガラガラでままならない。イベントも中止ばかり。そういうときは気持ちがす…

コロナウイルスがNYにも来た(薬局へ消毒液を買いに行った話)

中国武漢から始まったコロナウイルスの感染拡大(注)。今、多くの人の懸念をかっさらっているのはこれだろう。日本は、政府の対応の不味さによる人災がでかいのではないかと思うようなニュースばかり。ニューヨークから見てても腹立たしい。 消毒液やマスク…

村上春樹『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』

36歳にして、初めて村上春樹を読了しました。 二十歳の時、『ノルウェイの森』を手に取り、なんだか、スカした空気感が嫌で、1ページ読んだか読まないかで読むのをやめて、そこからなんとなく苦手意識があって、一度も手に取ることがなかった。 読んだのは、…

桐野夏生『柔らかな頬』

ニューヨークで、バリバリと本を本を読んでいます。英語の本は、楽しいけれどまだまだ勉強って感じなので、日本語の本を息抜きにしています。 先週は、図書館から借りてから3日ほどで、 桐野夏生『柔らかな頬』 柔らかな頬 作者:桐野 夏生 出版社/メーカー: …

「刺す」いろいろ(英語の話)

先週、インフルエンザの予防接種と採血をしてきたのですが、その前日に見ていたネイチャードキュメンタリーにヤマアラシが出てきて、ライオンをあの背中の針でめっちゃ刺してました。ライオン、撃退されてた。ヤマアラシ、強い。「刺す」って言ってもいろい…

家事分担と(賃)労働について

私とパートナーは家事をそれはもう適当に分担している。テキトー。明確に分担してはいない。余裕のある方、やりたい方がやる。ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないが、相手を思いやり、気遣いあって、分担バランスに気をつけ続ける。負担になっていないか…

藤田庄市『カルト宗教事件の深層 〜「スピリチュアル・アビュース」の理論』

今日はさらっと書きたい。 これを読んだ。オススメである。 カルト宗教事件の深層: 「スピリチュアル・アビュース」の論理 作者:藤田 庄市 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2017/05/26 メディア: 単行本 これの前の記事で書いたコロンビア大学の東アジア図…