ナカヤママリコさんに、インタビューしていただきました。私の半生記のような記事になっています。幼い時の記憶から、ダンスを始めて、辞めて、再開して、、、というようなライフヒストリーをまとめていただきました!
よかったら、読んでみてください。
(デザインの関係で切れてしまったサムネイル画像の全体はこちら。photo by ガヂヲ)
インタビューをしてくださったマリコさんは、去年の11月、『バイトやめる学校』著者の山下陽光さんのバイトやめる学校イベントで出会い、そこから交流するようになりました。彼女が上京するタイミングでストレッチクラスに遊びに来てくれたり、ツイッターを覗かせてもらったりしながら、遠隔で心の距離が近づいていったなあという感じです。
自分の心の中をダイレクトに言葉として、しかも時系列的にもまとめて、世に出すことはそうそうないので、本当に文字通りありがたいことです。ありがとうございます。
マリコさんは、出会ったの時は会社員をされていましたが、バイトやめる学校イベントの中で発想を得て、今は自宅で花の苗を栽培する自営業をしています。見事、バイトというか会社員辞めてた!
私が1983年生まれ、マリコさんは82年生まれ、世代も同じ。
彼女は、毎日noteに記事をあげていたり、トークイベントや音楽イベントを運営したり、お花を育てる換金できる労働時間だけじゃなくて、様々な形で働いて・動いている人です。すごいバイタリティあるなあ!
いつも考えたり、感じたりしてて、またそれを形にしてかっこいいなあ!
私はインタビューの時、2時間ずっと話してて、これまとめるの申し訳ないな、と思ってたのですが、作業スピードもそうだし、内容もこんなにもまとめるなんて、編集技術に驚きです。
思い返してみても、とても穏やかで楽しいインタビューの時間でした。
ナカヤママリコさんnote
インタビューだけでなくて、ダイエット記録とか、読書記録とか、あって楽しいです。こういうの好きなんですよね。友達の日常の日記みたいな。InstagramやFacebookよりもフラットな雰囲気と言えば伝わるかしら。
また、お写真は、お二人の写真家のものも使わせてもらいました。クレジットも入っています。
ガヂヲくん。人の表情を捉える写真がすごい。「良い顔してんなあ〜!」ってのを撮る。ドキュメンタリー写真とか、怒りのちゃぶ台返しとか、10万円ピクニックとか、概念から覆される何かをいつもやってる。
ガヂヲくんブログ。
矢郷桃さん。
桃さんは自然や食べ物の写真が素敵。清涼で、生き物にファンダメンタルな物を切り取ってるイメージ。毎年出されてるカレンダーも素敵。そろそろ時期かな。
桃さんウェブサイト(埋め込みできない・・・下記URLからどうぞ)
桃さんツイッター
『バイトやめる学校』
雇われるのもなんだかなあ、、、だけど、「起業、起業!」「アフィリエイト!」「年収1000万!」、、、ビジネス本みたいなお金の匂いしかしないのも苦手なあなたにオススメの本です。
自分の好きなことで食ってくための技術を教えてくれる専門学校はある。音楽、服飾など。けれど、それをどうお金に変えていくのかは誰も教えてくれない。自分の好きなことでは食えないかもしれないけれど、自分の好きなことから派生する何かでは食っていけるようになると思います。でもね〜、それがね〜、楽しいのなんのって。
私だったら、踊りが好きなこと。踊りの派生物は、踊りの技術(ダンスを教える仕事)、体を作る技術(ストレッチや体操を教える仕事)って感じです。